めんどうな社会保険・労働保険の手続きは、専門家である社会保険労務士にお任せください。専門知識を持つ社員を雇うより経費節減になります。
よく言われるんです。保険屋さん?
給与計算と合わせて社会保険や労働保険の事務を委託していただけば、わずらわしい給与の集計作業に時間をとられず、社長さんも事務員さんも本来の業務に専念できます。
職安や社会保険事務所でよく見かけるシーンがあります。
提出した書類に不備があり、何度も出直してくる事務員さんの姿・・・
専門の事務員さんを雇う必要はありません。社長さんは本業に専念してください。コストの違いは一目瞭然!
近年社員さんやパートさんがトラブルの解決を司法の手に委ねるケースが急増!。
ADR法といって裁判外紛争解決手続の利用促進に関する法律が施行され、更に司法のハードルが低くなり、裁判費用を理由に泣き寝入りをせずに済むことになります。まさに訴訟国家の仲間入りです。
就業規則の作成も、ルールでガチガチにするのではなく、リスク回避と社員重視のバランスが大切です。
労災保険なんてまだいいよ・・・・ 残業代なんて出せないよ・・・・
と思っていたら監督署から指導が・・・
社員さんは見ています。一歩ずつでも、法律を遵守しようとする社長さんの姿。
その一歩が社員さん信頼を勝ち取る大きな第一歩です。
弁護士さんのように全ての法律に精通しているわけではありません。
しかし会社を取り巻く法律や、ご家庭を取り巻く健康保険や年金などの法律に精通した身近な法律の専門家です。
就業規則をはじめ、賃金規定、退職金規定、人事制度など、法律に合わせた形だけのものではなく、社員さんがイキイキと働ける会社づくりと会社のリスク回避をテーマに見直しをして、会社の繁栄に役立てる為一緒に考えて行きましょう。
社員やパートの皆様にしっかりとした会社だとアピールすることも重要です。 取引先の会社やご近所の方はしっかりと見ています。イキイキと働く社員さんの姿を・・・・