▼ 導入までの流れ
給与計算は、基本的に毎月の給与データを基にして給与明細や賃金台帳などを作成するものです。こうした給与計算業務は様々な法令が基礎となっており、業務を行うためには関連する法律知識が必要になります。
当事務所では、お客様の給与計算業務の現状と問題をしっかりとヒアリングを行い、従業員に支払う給与・賞与の計算、税金や社会保険・雇用保険の計算など、面倒な給与計算を代行致します。
経費節減 | 給与計算システムの維持や担当者の人件費等計算事務にかかるコストを低減いたします。 |
業務効率向上 | 毎月の煩わしい給与計算業務から解放され、本来の業務に専念でき、効率化が図れます。 |
リスクの軽減 | 知識・経験不足による計算間違い、手続きミスなどのリスクがなくなります。 労働・社会保険など入退社の手続きや 年末調整の心配もなくなります。 |
秘密の厳守 | 従業員に給与の内容を知られることなく、機密保持も守ることができます。 情報漏えい、陰でのコソコソ話などモラル面 でのリスクを軽減します。 |
担当者の退社でお困りの社長さん、当月分からでも、全力でサポートいたします。
至急ご連絡ください。
給与計算アウトソーシングの作業の範囲・内容のヒアリングを実施。
WEB上に公開している目安となる料金表を基準にお見積をさせて頂きます。
お見積もり金額に合意して頂いた場合には契約をさせて頂きます。
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ヒアリングシートを元にお打ち合わせを実施させて頂きます。
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個人マスターデータ及び、過去の給与計算データを貴社より頂き、当事務所のシステムに取込みを行います。
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新規個人マスター、個人マスター変動データ、確定勤怠データ又はタイムカード・タイムレコーダーデータの確認を行います。
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給与明細の発行、支給控除一覧表等納品物の確認させて頂きます。受け渡した方法を確認させて頂きます。
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貴社で完了している給与計算結果と一致を確認して頂きます。
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導入を開始します。
貴社 | 当事務所 | |
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計算に必要なデータの提供 | メール・FAX ▶▶▶ | データの受け取り |
不明事項のご確認 | ◀◀◀ 電話・メール・FAX ▶▶▶ | 受け取ったデータの確認 不明事項の照会 |
新規マスター登録 更新データの入力 | ||
給与計算処理 | ||
不明事項のご確認 | ◀◀◀ 電話・メール・FAX | 仮計算データの送信 |
仮計算の承認 | メール・FAX ▶▶▶ | 計算データの修正 処理の確定 |
振り込みデータの受領 | ◀◀◀ メール | 振り込みデータの送信 |
給与明細等の受領 | ◀◀◀ 宅配便 | 給与明細書等の納品 |